よりみちのあしあと

散歩の途中に公園があるのだが、この公園には桜が植えられている。

早咲き桜（河津桜？）と思われ、暖かくなり始めると早い時期から花をつける。

少しピンクがかった蕾が多く見られたが、よく見ると数輪花をつけていた。

春近し？

早いもので、今週から2月が始まる。

とても穏やかな海だった。

穏やか過ぎてか、サーファーがほとんどいなかった。

防砂柵の工事は順調のようで、山に積まれた砂は、江ノ島水族館あたりまでならされていた。

江の島側と同時に鵠沼海岸側からも工事が進んでおり、こちらは山となった砂が海岸沿いにいくつも並んでいる。

全部の工事が終わるのには、しばらくかかりそうな感じだが、平日も工事が進むことを考えると意外と早いのかもしれない。

散歩の度に注視してみようと思う。

さて、海岸を歩いていると、カセットテープが落ちていた。

この夏にどなたか音楽を聞いたとも思えず。

海を彷徨っていたものが打ち上げられたのだろうか。

どんな音楽を奏でながら海を彷徨っていたのだろうか。

山中湖までドライブ。

雪がないので、行きやすい。

山頂から少しずれているが、これは位置取りが良くないことを承知していた。

折角なので、湖を一緒にとの思いからだ。

ちゃんとした写真は、この道の素晴らしい方が収めてくれているだろうから。

江の島の西浜には、砂の山ができていたが、今日は随分ならされていた。

砂浜はキャラビラの模様がついている。

防砂柵（？）を立てているようだが、この砂がどのように役立つのかよく分からない。

この砂のおかげで、波打ち際と砂浜には少しばかり段がついていて、海辺っぽくない状況にある。

この工事、いつまで続くのか分からないが、鵠沼海岸までなされると思われる。

砂浜でのんびりされたい方は、時間を置いてから訪れた方が良さそうだ。

明日、明後日と天気がよろしくないようだ。

雪のマークも出ていたような。

まあ、神奈川は大丈夫だと思うけど。

江の島の上空には、いろいろな形の雲が浮かんでいた。

多くが飛行機雲かな？

少し冷たい風も昨日のような強風でなければなんとかなるというもの。

富士山は雲に隠れてしまっていたが、散歩にはまずまずの天気だった。

幸い雲があったのは、富士山の辺りだけ。

日没を見て帰宅。

日の入りが少し遅くなっていることをなんとなく感じられるようになっていた。

そろそろ梅の季節。そして、来月の今頃は河津桜が咲くことだろう。

春が楽しみだ。

昨日の夕方は天気が悪くなってきたので、お散歩中止の理由にした。

今日の天気は良かったが、風が強い。

身体中というか、口の中にも砂が飛び込んでくる。

勿論、レンズもすぐに汚れてしまった。

よって、早々に撤収。

久々の江の島散歩。

昨日と比べて暖かかったようだが、風がちょと強め。

それでも空はほぼクリア。

富士山も綺麗に見えた。

東京のイルミネーションは終わったところもあるようだが、こちらはまだ続いているようだ。

ちょっと風が冷たかったが、江の島散歩。

成人の人のことで、江の島にも成人さんがおいでなさると思っていたら、意外と少なかった。

皆さんこれからどう生きていくのか、若さゆえの夢あり、不安あり、なのかもしれない。

ところで成人とは18歳以上でよかったのか、いまいちよく分からず。

TVでは20歳を言っている成人の方がいらしたが・・・。

成人の日が変わって久しいが、色々ついていけていない自分がいたりも。

八幡宮へお参りに行ってきた。

これからは穏やかな日々となてもらいたいと思っている。

八幡宮の帰りに富士山を拝みながらの江の島散歩を考えていたが、ちょっとのんびりし過ぎて体が冷えてしまった。

お昼頃には雲が多くなり、朝方見えた富士山も雲の中。

家に帰り、冷えた体を温めていたら、昼寝をしてしまうという体たらくぶり。

こんなことができることが幸せなのかもしれない。

二宮の吾妻山へ行ってきた。

久々の吾妻山。

ふと思いついて出かけたが、菜の花はまずまずの見頃。

天気も良く、ポカポカ陽気。

子供達は遊び、大人たちはのんびり。

ここへ来るといつも昼寝をしたくなってしまう。

正月早々から出来事が多過ぎる年はなかなかないだろう。

小学校の頃に東海地震を想定した訓練を受けていたことを思い出す。

ついこの間、東北地方で大地震があったにもかかわらず、このようなことが起こらないと意識が薄れてしまっていることに当たらめて気づくのだった。

さらに言えば、日々の当たり前の日常が、必ずしも当たり前であることが自然の中で微妙に成り立っていることも。

さて、今日の江の島散歩。

風が強かったので、少し躊躇したが、江の島は意外と穏やかだった。

富士山にかかっていた雲も日が沈む頃には綺麗になくなった。

綺麗な富士山を見れることに改めて感謝。

天気が良かったので、正月早々からお散歩。

夕方だったこともあってか、人が多くなく。

海は穏やか。

日が沈むと少しばかし寒さを感じるも、まずまずの気候で始まった。

穏やかな出発が気持ちが良いものだ。

浜辺に毎度の砂でできたオブジェがあったので、撮影させていただいた。

いつもながらうまく作るものと感心するばかり。

さて、今年はどんな年になるのやら・・・。

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

毎度、変わらぬ画像ばかりであり、ほぼ自己満足なブログとなっていますが、飽きずに続けたいと思っています。

合間を見て遊びにきていただければと思っております。

今年は、いい年になると良いですね。

さて、

昨年末に購入した　TTArtisan 50mm f2　を日中で使ってみた。

逆光では、昔のレンズっぽさが出てしまうが、順光であれば、まずまずではなかろうか。

１コマ１コマ撮影に少し時間がかかるものの、この手間がフィルム時代のような懐かしさを感じる。