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生憎の曇天。
いつも通り早起きしたものの、どこかどんより。
この時点でクリアな空なら、久遠寺にでも行こうかと思っていたが、結局やめてしまった。
久遠寺は相性が良くないのか、過去数度訪れているが、曇しか記憶がないし、パラパラ降られたこともあったりと。
今日の予報は、午前中は晴れ間が見えそうだったが、お昼のニュースでの中継では曇っていた。
さてどうするか・・・で、遊行寺に行ってみた。
イチョウが有名なのだが、桜、ハナモモ等が植えられている。
日中は青空だったが、富士山見えず。
そして、夕方は雲がどんどん出てきた。
江の島上空もどんより雲に覆われた。
この一週間の天気予報を見ていると明後日以降は雨が続きそうだ。
今年の桜は、ちょっと厳しいかな?
少し風が冷たかったが、穏やかな日だった。
日がずいぶん伸びたので、仕事の切り上げ時間が少しズルズルになってしまっているようで、反省だ。
とっとと切り上げて、散歩をしなくては。
毎度の手持ちなので、ぶれているが、PCで見る分にはなんとか耐えうるだろうと思ったりもしている。
富士山はかろうじて頭が見える程度だった。
毎度のお散歩画像を更新した。
毎度の同じコースのお散歩。
毎度の代わり映えのない写真ばかり。
暇つぶしにご覧いただければ幸いです。
江ノ島にも桜が咲いていた。
建物の間に窮屈のようにも見えるが、意外と伸び伸び咲いていた。
すっかり春めいている。
江の島春祭りがあるようなので、明るいうちに行ってきた。
武者行列と流鏑馬が行われた。
浜辺で行われるため、規模としては小さめかもしれないが、流鏑馬は十分楽しめた。
ただ、観覧にはちょいと遠い。
東日本大震災の黙祷をして、帰宅した。
地震もさることながら、津波にも気をつけなくては。
富士山は見えるか見えないくらいのうっすらさ。
富士山の場所を知らないと見つけられないかもしれない。
ただ、夕日は綺麗だった。
今日も卒業生がいっぱいいた。
皆、卒業証書と花を持ち、これまでの思い出を噛み締めているようだった。
そして、新たな旅立ちを楽しみにしているようだった。
雲が多かったが、雲の合間からお日様が見え隠れ。
波は比較的穏やかだったが、サーファーで賑わっていた。
久々にスノーハイクを楽しみたいと思い、入笠山へ。
寝坊してしまったが、比較的近場なので、お昼前には到着。
この時期にしたのは、道路に雪がないこと。
よって、山にも雪は少ない。
スノーシューと軽アイゼンを持って行ったが、軽アイゼンのみで済んだ。
山頂に着く頃にはお昼を回ったこともあり、雪は少し溶け、シャーベット状に。
それでも、久々の雪に触れ、満足だった。
興味があるもなかなか手が出ない吊るし雛。
眺めているだけでもなんとなく幸せな気分。
2月に伊豆を訪れた際に撮影した雛壇と吊るし雛。
おそらく、色々な方からの寄付で成り立っていると思われるが、これだけ揃うと圧巻だ。
問題は、お雛様同士が、喧嘩をしないものかと・・・派閥ができないか心配しつつ見ていた。
それでも一人一人の表情は、可愛らしくも美しく、こんな心配は無用のようだ。
夕方はちょっと雲が多め。
富士山は期待できないと思いつつの江の島散歩。
ところが、現地に着くと富士山のところだけ雲がないではないか。
仕事上がりが遅かったので、日没は微妙と思っていたが、日がのびた最近はなんとか日没前に到着したようだ。
雲の切れ間からわずかながらに顔を出したお日様が金色に染めてくれたようだ。
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